インタラクティブな研修の配布資料の作り方

http://blogs.itmedia.co.jp/koji/2007/03/post_565a.html?ref=rss

このようにすればPowerPoint/Excel/Wordなど異なるアプリケーションで作成した資料を一つのファイルにまとめることができます。これには2つの大きなメリットがあります。
1つは、資料を通してページ番号などヘッダ/フッタが印刷できること。Acrobatにはヘッダ/フッタを挿入する機能があります。これを使うとグッと資料らしくなります。
もう1つは、印刷が容易なこと。Kinko'sなどに印刷・製本を依頼する場合でも、この1ファイルだけでOK、細かい指定は要りません。

逆に異なるアプリケーションで作成した資料をそれぞれ別に印刷しようとするとものすごく手間がかかる。ページ番号やヘッダ・フッタをすべて統一するために調整しなければならないし、ファイルごとにすべてをもれなく印刷しなければならない。印刷するのは全部PDFに投げてしまうのがよいかも。